太陽光発電
太陽光発電のしくみ
太陽電池モジュールにより太陽光の光から電気エネルギーがつくられ、パワーコンディショナで直流電力から交流電力に変換されることで、照明やエアコンなどの家庭内のさまざまな電気製品で使用できるようになります。
また、昼間に電気を発電し、家庭で使って余った分は、電力会社へ売電できます。
夜は、発電することができないので、電力会社から買電することになります。
太陽光発電を上手に使って、光熱費を削減します!
太陽が出ている日中に発電した電気は、ご家庭で使う電気の一部をまかなえるから、電気代の節約に。さらに余った分は電力会社へ売電でき、家計のプラスに。
電力消費量と発電量の推移(イメージ)
日中の発電量が多い時は余った電気を「売り」夜間や曇りで発電量が少ない時は電気を「買う」。 ご家庭の電気と家計を支えるシステムです。
太陽光発電システム運転開始から10年間は、国が定めた価格で余った電気を売ることができます。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度
家庭や事業所などの太陽光発電設備で発電された電気を、その地域の電力会社が国の定める価格を一定期間で買い取ることを約束する制度です。また、電力会社が買い取る費用を電気の利用者全員のみなさんから賦課金という形で負担する制度になっています。
資源の少ない日本のエネルギー自給率を高め、地球温暖化対策や景気対策としても有効な制度と期待されています。
(2023年4月1日~2024年3月31日)
2024年4月1日~2025年3月31日 | ||
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発電容量 | 買取価格 [1kWh当たり] | 買取期間 |
10kw未満(余剰買取) 出力制御対応機器設置義務あり |
16円(税込) | 10年 |
10kw以上 | 10円+税 | 20年 |
固定価格買取制度の詳しい内容は、資源エネルギー庁の「なっとく!再生可能エネルギー」のページをご覧ください。
CO2排出量削減に貢献します!
太陽光発電システムは、石油や石炭などの化石燃料を使わず、太陽の光を電力に変えるのでCO2を一切出しません。大気汚染や温暖化の防止また、限られた地球の資源の節約にも貢献できます。
災害など非常時にも役に立つ!
停電になった場合でも、昼間の発電可能な日中の時間帯なら、自立運転機能により、専用コンセントを用いて最大1500wまでの電気を使用するとこができるため、携帯電話の充電など災害時にも対応できます。
お客様に最適なプランをご提案!
近年は太陽光発電と併せて蓄電池を導入することで、さらにお得に電気代を「賢く貯めて賢く使う」お客様も増加しております。
新生光産にご相談いただければ、お客様に最適なプランをご用意・ご提案し、ご購入後も点検などしっかりサポートさせていただきます。「自分の住まいに合った太陽光発電の導入を考えたい」という方は是非、新生光産にご相談ください!
新生光産が選ばれる理由
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お客様担当専属プロジェクトチームの結成
営業担当者、工事担当者、メーカー担当者による設置後のアンケート調査なども実施し、自家発電所(太陽光発電)の設置を全力でお手伝いさせていただきます。